ガンプラを中心に、他のプラモ制作記事も掲載していく予定です。

マスターグレード マラサイ3

1/100 MGマラサイ

どもこぼんです(≧▽≦)。

最近YouTubeでゲルググマリーネが活躍するシーンを見て、MGゲルググVer.2.0ベースでマリーネっていつ発売してくれるんだろうって。このゲルググのパーツ割見てたら、絶対マリーネ意識してるよなぁ?って思えるんですけどねぇ(‘ω’)

 

ではこれから何回かは、腕部周辺の工作内容を紹介する感じになります。

 

今回は右腕部のシールド工作です♪ではさっそく!

 

シールドユニット

右肩の肩部に装着された折り畳み可能な大型シールド。気になったのは下記画像①番のビームサーベルのシールド取り付け方。そして②番の隙間。①番はビームサーベルを塗装し取り付けパーツにはめ込んだ時、間違いなくサーベルの塗膜がはげちゃいます。

②番は攻撃を防ぐ盾(シールド)なのに、隙間があり過ぎるような気が。あと肩部とシールドの接続軸。細すぎるでしょ♬。右肩部には結構な質量の巨大シールドが付くんだから、折れないように接続軸はもっと太いはず!

 

なので…。

①番は、サーベル取り付けパーツに磁石を仕込み、磁力でサーベルを取り付けることにして塗膜はげ防止の工作。②番はプラ板で可動に差支えのない程度に隙間を埋めます。接続軸は実機があったらを意識して、ディテールを入れ太くしちゃいましょう

 

シールド取付パーツのはめ込み部分を一部削り、パーツ中はリューターで削って、プラ板を使い無理やりネオジム磁石を仕込みましたw 

 

ビームサーベルの柄には、磁石がつくように鉄のチップを埋め込んで成形します。

 

チップは丁度ジッポーオイルの缶が空になったので、ペンチでゴリゴリ切り取ってチップを切り出し、サーベル柄の一部を画像の様に削ってチップを瞬着で取付、パーツを切り余ったランナー枠のプラをつかって柄の形を復元します。

 

しっかり磁力でサーベルの柄が固定できました♪

 

続いてシールドの隙間埋めですが、画像の様に1㎜プラ板を使って、可動の妨げにならないよう隙間を埋めました。これで塗装した後に密度感がアップすると思うのですが。

 

シールド裏面は筋交いモールドをプラ板で作り、構造物らしいリアリティを。右肩部との取付軸もモールドを入れて強度があるイメージ。表面は直線筋ボリを入れ、最も傷みやすい?シールド装甲は簡易交換できるイメージ。ディテールもちょこちょこ入れています。

 

とこんな感じです(/・ω・)/

 

続きは次回に♪はばないすでーww

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